遮熱・断熱塗装 PAINTING

遮熱・断熱塗装

外壁・屋根などの住宅塗装は、お家を自然環境から守るために大切なことです。
だけど、せっかく塗替えするなら、住宅を守るだけではなく、機能性の高い塗装にしませんか?
断熱・遮熱塗装は、外壁や屋根に塗るだけでグッと過ごしやすい住まいになります。また、冷暖房の使用の減少は電気代節約はもちろん、温暖化防止など環境への優しい配慮。
断熱リフォームをする前に、まずは“省エネ塗料”の遮熱・断熱塗装、で夏は涼しく冬は暖かな快適住宅をお試しください。

屋根の遮熱

BOX内部温度比較

屋根の遮熱塗装の効果

直接太陽の熱を浴びる屋根。
遮熱塗料を使った場合と使わなかった場合では温度上昇がこのように違います。

実験

屋根用の遮熱塗料(クールタイト)と、その他の屋根用塗料を吹付け塗装した金属ボックスを屋外に設置し、金属ボックス内部温度、外部温度を測定。
(実験日:1998年9月8日 エスケー化研株式会社)

適用下地:薄型塗装瓦、トタン屋根、スレート屋根

遮熱塗装(クールタイト)の特徴

遮熱性
太陽光線の中で、放射線エネルギーの強い近赤外領域を反射し、優れた遮熱性を発揮します。
高耐久性
強靭で優れた耐薬品性・耐候性・耐久性を示します。
防カビ・防藻
特殊設計により、カビや藻などの微生物による汚染に対して優れた抵抗性を示します。

外壁の遮熱・断熱

遮熱・断熱(サーモシャット)工法の効果

遮熱
中塗り層が、外壁から伝わる夏の太陽光線、冬の冷気を和らげることにより、室内の温度変化を軽減できます。
断熱
上塗り層が、太陽光による外壁の温度上昇を緩和させます。
サーモシャット工法は、夏涼しく冬暖かい工法です。

遮熱・断熱塗装の特徴

断熱性、保温性
特殊バルーンを配合した超軽量・低熱伝導性を有する中塗り材が、質内の温度変化を低減させ、夏季・冬季の冷房費の節約に役立ちます。
遮熱性
熱線反射機能を有する上塗り材が、太陽光分布の約40%をしめる近赤外線を反射させ、幅広い色相範囲で夏季の熱署から外壁の温度上昇を抑制します。
高耐久性、低汚染性
上塗り材はシロキサン結合により、三次元に架橋した、強靭な塗膜を形成し、紫外線や汚染性に対して優れた提供性を示します。
防水性
微弾性塗膜は、下地の微細なひび割れに追従し、雨水などに対して優れた防水性を発揮します。

※より高い遮熱・断熱を希望される方は屋根・外壁の両方に遮熱・断熱塗装をオススメしますが、屋根又は外壁の片方だけでも遮熱・断熱効果はあります。

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